認知症の行動・心理症状(BPSD)とアロマケア

精油の香りを嗅ぐことで脳が刺激されることにより、認知症の中核症状である認知機能の改善効果がみられたり、精油のもつリラックス作用により行動・心理症状(BPSD)である不穏や興奮、睡眠障害の改善がみられるという研究結果が報告されています。

ここでは弊社書籍『日々の看護・介護ケアに取り入れる 高齢者へのアロマセラピー』(所澤いづみ著)より、認知症の方へのアロマケアについての記載を一部抜粋し、ご紹介します。

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義父の認知症発症と手術を家族で支える

高齢化に伴い、家族に認知症の人がいるご家庭も増えてきている昨今ですが、介護者家族のなかに看護師がいた場合、どのような体験をしているのでしょうか。家族の終生期に臨み、介護を経験した花房由美子さん(老人看護専門看護師)に、その過程で抱いた苦悩や体験、看護・介護従事者への提言をつづっていただきました。

 

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仕事と両立しながら妻を介護して20年

認知症の人とその家族はさまざまな苦悩を抱えながら、日々生活しているといわれています。そんな本人・家族らの体験を理解することはとても重要です。富田秀信さんは20年前に心臓発作で倒れて若年性認知症となった妻・千代野さんを介護しています(※)。介護保険制度創設前後の支援の実際を伝えるとともに、看護・介護に携わる方々へメッセージをいただきます。

 ※千代野さんは2016年12月19日逝去されました。本内容は2016年にご寄稿いただいた当時のまま掲載しています。

【関連記事】増える男性介護者の実態と家族介護者への支援の課題<前半>

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増える男性介護者の実態と家族介護者への支援の課題<後半>

近年、核家族化により夫が妻を介護するケースや、未婚率の上昇により息子が老親を介護するケースなどが増えてきていることから、男性介護者は増加傾向にあります。介護者全体のうち、男性介護者は約3割(厚生労働省、2016年時点)と、女性に比べるとまだ少数派ではありますが、男性は女性よりも家事が苦手だったり、他者に弱音を吐けなかったり、男性独特の悩みや課題を抱え、在宅療養の継続が困難になる可能性が高いと言われています。

「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」の運営委員を務める斎藤真緒さんは、男性介護者が抱えやすい困難・課題は3つあると言います。本稿では男性介護者が増えてきた背景や実態を整理した上で、男性に求められる支援、また男性に限らない家族介護者への支援のあり方を述べていただきます。

【関連記事】増える男性介護者の実態と家族介護者への支援の課題<前半>

【お知らせ】『99歳 母と暮らせば』6月8日より公開!

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増える男性介護者の実態と家族介護者への支援の課題<前半>

近年、核家族化により夫が妻を介護するケースや、未婚率の上昇により息子が老親を介護するケースなどが増えてきていることから、男性介護者は増加傾向にあります。介護者全体のうち、男性介護者は約3割(厚生労働省、2016年時点)と、女性に比べるとまだ少数派ではありますが、男性は女性よりも家事が苦手だったり、他者に弱音を吐けなかったり、男性独特の悩みや課題を抱え、在宅療養の継続が困難になる可能性が高いと言われています。

「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」の運営委員を務める斎藤真緒さんは、男性介護者が抱えやすい困難・課題は3つあると言います。本稿では男性介護者が増えてきた背景や実態を整理した上で、男性に求められる支援、また男性に限らない家族介護者への支援のあり方を述べていただきます。

【お知らせ】『99歳 母と暮らせば』6月8日より公開!

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突然の認知症宣告からの約2年間<後半>

前半では、妻を51歳で若年性認知症と診断された、はかせ次郎さんの診断を受けたときの妻と自身の思い・状況について語っていただきました。つらい日々を過ごしてきたはかせ次郎さんと妻はどのようにして認知症と向き合ったのでしょうか。その後の展開を語っていただくとともに、看護職への要望や期待についてメッセージをいただきました。

【関連記事】若年性認知症者の実態と支援体制<前半>

【関連記事】若年性認知症者の実態と支援体制<後半>

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突然の認知症宣告からの約2年間<前半>

認知症の人とその家族はさまざまな苦悩を抱えながら、日々生活しているといわれています。そんな本人・家族らの体験を理解することはとても重要です。今回紹介するはかせ次郎さんの妻は51歳で若年性認知症と診断されました。診断を受けたときの妻と自身の思い・状況について語っていただきました。

【関連記事】若年性認知症者の実態と支援体制<前半>

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当社書籍で振り返る認知症ケアの変遷

2004年12月、「痴呆」に替わり「認知症」という呼称になったのを契機に、認知症ケアは著しい勢いで進展してきました。
医療の進歩により認知症の早期診断が可能となった結果、若年性認知症の本人が自ら政策提言し、認知症の人の立場に立ったケアが推進されるようになってきています。
そして、平成28(2016)年度診療報酬改定で「認知症ケア加算」が新設されたことにより、急性期病院での認知症ケアは大きく変わりました。

ここでは、弊社の既刊書籍で認知症ケアの変遷を振り返ってみます。

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若年性認知症の人の実態と支援体制<後半>

 
 

2018年、若年性アルツハイマー病を発症する主人公のテレビドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』が話題になりました。

【関連記事】ドラマ「大恋愛」~あらすじを医療的目線で追う

【関連記事】ドラマ「大恋愛」~最終回を編集部員が見た!

今回は、あまり知られていない若年性認知症の実態を明らかにした上で、若年性認知症の人とその家族が抱えている問題や現在の社会的な支援体制について認知症介護研究・研修大府センター研究部長・医学博士の小長谷 陽子(こながや ようこ)さんに解説していただきます。<前半はこちら>

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若年性認知症の人の実態と支援体制<前半>

2018年、若年性アルツハイマー病を発症する主人公のテレビドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』が話題になりました。

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今回は、あまり知られていない若年性認知症の実態を明らかにした上で、若年性認知症の人とその家族が抱えている問題や現在の社会的な支援体制について認知症介護研究・研修大府センター研究部長・医学博士の小長谷 陽子(こながや ようこ)さんに解説していただきます。

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