[認知症plus]WEBの人気記事がブックレットになりました!
認知症を患うと、ケア提供者に卑猥なことを言ったり、体を触ったりといった性的逸脱行為がみられることがあります。本人は本能に基づき行動しているため、セクハラをしているという意識・自覚はなく、注意されたり拒絶されても効果がないばかりか、怒り出したりケアを拒否したりします。
一方、そのような行為を受けた側は、病気が原因だとわかっていても、傷ついたり嫌な思いをすることは多いでしょう。
認知症高齢者の性とハラスメントに関する問題にどう対応すればよいのか……
専門家と高齢者看護・介護の現場で働く専門職が自身の経験を踏まえ考察しました。
周囲に相談しづらく、一人で悩んでいる方にぜひ読んでいただきたい一冊です。
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