シリーズ第1弾『認知症 plus 転倒予防』

認知症 plus 転倒予防
せん妄・排泄障害を含めた包括的ケア

鈴木みずえ 編

B5判,248頁,定価(本体2,800円+税)
2019年3月発行 978-4-8180-2180-8

認知症高齢者に生活障害をもたらす転倒、せん妄、排泄障害。
これらを早期にコントロールし、QOLを維持するための包括的ケアの実際と、根拠となった最新の研究について紹介します。

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♣ 転倒予防研修で使えるスライド教材(3種類)
♣ 主な転倒予防介入研究文献リスト
♣ 転倒予防につながる「安全レポート」書式

 

若年性認知症の人の実態と支援体制<後半>

 
 

2018年、若年性アルツハイマー病を発症する主人公のテレビドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』が話題になりました。

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今回は、あまり知られていない若年性認知症の実態を明らかにした上で、若年性認知症の人とその家族が抱えている問題や現在の社会的な支援体制について認知症介護研究・研修大府センター研究部長・医学博士の小長谷 陽子(こながや ようこ)さんに解説していただきます。<前半はこちら>

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若年性認知症の人の実態と支援体制<前半>

2018年、若年性アルツハイマー病を発症する主人公のテレビドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』が話題になりました。

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今回は、あまり知られていない若年性認知症の実態を明らかにした上で、若年性認知症の人とその家族が抱えている問題や現在の社会的な支援体制について認知症介護研究・研修大府センター研究部長・医学博士の小長谷 陽子(こながや ようこ)さんに解説していただきます。

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認知症の人の自由とリスクのバランス ~”看護倫理を考える言葉”より~

現在、病院や介護施設における身体拘束が社会的に注目されています。認知症の人においても、この問題は例外ではありません。

中西らが行った、全国の急性期および回復期機能の病床を有する病院(100床以上)を対象とした調査1)によると、一般病院の入院患者の14.6%、認知症疑いの患者に限れば44.8%が調査日時点で身体拘束を受けているという結果が明らかとなっています。

認知症の人の自由とリスクのバランスをどのように考えればよいのでしょうか。今回も、弊社書籍『看護倫理を考える言葉』(小西恵美子著)より、認知症の人への看護倫理について考えてみましょう。

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認知症の人の意思決定とコンピテンスを考える ~“看護倫理を考える言葉”より~

意思決定(dicision making)とは、問題解決や、目標・目的の達成のために、とるべき方向や手段について、複数の選択肢のなかからどれか1つを決めること(出典:医学書院「看護大辞典」)とされています。

私たち人間は、日常的に意思決定をしながら生きています。
とはいっても、多くの行動は無意識下で行われています。
意識的に行う場合であっても、過去の経験などに基づいて自己で判断するケースがほとんどでしょう。

しかし、認知症の人の場合は意思表示が困難となったり、健康であったときと同じように判断をすることが難しくなります。

弊社書籍『看護倫理を考える言葉』(小西恵美子著)より、認知症の人への看護倫理について考えてみましょう。

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[認知症plus]シリーズ 今後の刊行予定

『認知症 plus がん―がん治療の流れに添った認知機能障害への対応(仮)
小川朝生・田中登美 編 2019年夏 刊行予定

『認知症 plus 院内デイケア―生活機能の維持・向上を目指して(仮)
旭 俊臣・加曽利裕・坂本昌子 編 2019年秋 刊行予定

『認知症 plus 回想法―写真集で振り返るあのときの暮らし(仮)
鈴木正典 編著 2019年秋 刊行予定

『認知症 plus 退院支援―一般病棟ナースのためのQ&A70(仮)
深堀浩樹・酒井郁子・山川みやえ・戸村ひかり 編 2019年秋 刊行予定

『認知症 plus 法律問題―高齢者と家族のためのゼミナール(仮)
山崎祥光 編著 2019年冬 刊行予定

 

など、ケア現場に密着したテーマを企画中です。
ご期待ください。

地域で実践する回想法の効果 ―認知症予防と絆づくり

 

長野県諏訪郡富士見町の社会福祉協議会は、『認知症予防のための回想法』(当社刊)著者で、医師でもある鈴木正典氏を招き、回想法について町民向けの講演と職員向けの研修会を実施しました(2016.8.18)。自称“旅芸人”の鈴木氏によるユーモアと笑いに包まれた学びの様子を紹介します。

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パーソン・センタード・ケアを考える認知症模擬患者とのシミュレーション研修

設定に沿ってせん妄発症を熱演する認知症模擬患者(SP)


本研修会は鈴木みずえ氏(浜松医科大学医学部看護学科教授)と静岡県内の認知症看護認定看護師・老人看護専門看護師らによる「認知症ケアを考える会」が主催したもので、10病院から認知症ケアのキーパーソンになる看護師18人が参加しました(2016.6.19)。

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ドラマ「大恋愛」最終回を編集部員が見た!

正月休み明けの昼休み、弊社の編集部員が会議室に集まり、お昼ご飯を食べながら、ドラマ「大恋愛」の最終回を見ました。

→ドラマ「大恋愛」のあらすじを知りたい方はこちらへ

視聴後、ネット上でも話題になっていた4つのQuestionについて、質問形式のアンケートを実施しました。編集部員の回答を以下にご紹介します。 続きを読む

ドラマ「大恋愛」~あらすじを医療的目線で追う

2018年秋のドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」は、「感動した」「涙なしには見られない」「すばらしい」という絶賛の声が多く、最終回終了後は「大恋愛ロス」になった人も出たようです。タイトルどおり恋愛ドラマですが、主人公が「若年性アルツハイマー病」という設定で、医療ドラマ的要素もあります。

最近は若年性認知症をテーマにした映画やドラマがたびたびつくられており、若年性認知症という病気のことはそれなりに知られていると思いますが、国をあげて対策に乗り出している高齢者の認知症と比べれば、まだまだ正しく理解されているとはいえません。

評判が高かった一方で、ネット上では、ドラマに出てくる若年性認知症のいろいろなエピソードについて、「これはどうなの?」と疑問を投げかけている人もいました。

ドラマというフィクションで、かつ恋愛が主軸なので、いちいち目くじらを立てることはないとも思います。多少「え?」と思うところはあっても、これだけ多くの視聴者に感動を与えているということが、とりもなおさずこのドラマの質の高さを示しているのではないでしょうか。

しかしこのコーナーでは、あえてその「え?」を取り上げました。「大恋愛」を恋愛ドラマとしてではなく、医療的目線で見たときにどう感じるか、皆さまとともに考えてみたいと思います。 続きを読む